ブルゾンちえみwith B 男性コンビの名前はブリリアン

デキる女に扮したキャリアウーマンネタでブレイク中のブルゾンちえみさんですが、with Bたるバックのイケメン男性2人組の存在も誰なのか気になるところですよね。

ポーカーフェイスの無感情キャラで謎の多い2人ですが、最近はグングンと注目度が上がってきている感です。

目次

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with B

with Bは、ブルゾンちえみさんのキャリアウーマンネタのサポート的存在です。キャラ的には、キャリアウーマンの下僕的な引き立て役でしょうか。

ビシっと決めたワイシャツ姿で登場し、徐々に服を脱いで背中やお腹に書かれた文字を見せつけるのが主な役割で、ガムを渡すしぐさなど、一般男性があしらわれる姿を表現することもありますね。

ブルゾンちえみさんの全てのネタにwith B登場するわけではないのですが、有名な「35億」ネタでは背中に書かれた「35億」を披露するという大事なシーンを担当しています。(じっくりコトコトのカレーネタでは、甘口辛口を担当です)

ちなみに「35億」の字体はブルゾンちえみさんがかなりのこだわりで、ご自分で書かれているそうです。

with.Bが書いた場合はちょっと細い、バランスが悪いとダメだしされていました。

ブルゾンちえみキャリアウーマン35億のネタ曲名はDirty Work

ネタ後にwith Bもそのままトークに参加することもありますが、基本的には喋らずに、一言でズバッと返すだけの設定です。(時たま、英語が出てこずに日本語で返すこともあるのですが、それもまたご愛嬌ですね)

また、この返しが絶妙で、ブルゾンちえみさんのブレイクに続いて、with B自体もブレイクする可能性も高いのではないでしょうか。むしろ最近では、with Bあってのキャリアウーマンなんじゃないかという感すらあるかもしれません。

with Bって誰?

というか、with Bって誰なんだという話ですよね。

with Bは、ワタナベエンターテインメント所属の「ブリリアン」という芸人さんで、ワタナベエンターテインメントスクール卒業が2016年9月ということで、芸歴としてはまだ1年ほどとのことです。

ブルゾンちえみさんもワタナベエンターテインメント所属で、2015年から活動されているので、ブリリアンはブルゾンちえみさんの1期後輩に当たりますね。

ブルゾンちえみさんがwith Bを選んだ理由は、同事務所のお気に入りの後輩で、シュッとしていて従順そうだったからとのことです。

ちなみにこのブリリアンというコンビ名の由来は、お2人がバイトをされている西麻布のミュージックバー「ブリリア」から取っているとインタビューで答えられていました。

ブリリアでお2人がバイトに入っている時はネタを披露してくれるそうですが、ブレイクしてしまった現在は店内の混乱を招きそうなので、現在は行っていないかもしれませんね。

黒髪は誰?

with Bの特徴的には、黒髪と茶髪で分けられがちだと思います。

黒髪の方は、杉浦大毅(スギウラダイキ)さんで、1987年6月19日生まれの静岡県出身の182cmのナイススタイルです。モデル業もこなしているようですね。

年齢的にはブルゾンちえみさんの年上になりますが、芸歴的には下で後輩となります。

特技は、殺陣、日本舞踊、法螺貝で意外や意外、和風男子でした。これはいいギャップですね。

ちょっと眉間にしわを寄せた険しい顔のイメージで、「35億」では「億」担当です。

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茶髪は誰?

茶髪の方は、徳田浩至(トクダコウジ)さんです。身長は黒髪のダイキさんと同じく182cmですが、がっちりしているイメージですね。

まあそれも、元法政大学のアメフト部の主将ということで納得です。バリバリの体育会系ですね。

1987年12月20日生まれの大阪府出身で、黒髪のダイキさんとは同い年ということになります。

趣味はアメフトと殺陣ということで、殺陣という珍しいジャンルの趣味ですし、これがダイキさんとのきっかけや共通点なのでしょうか。

少し口角の上がったポーカーフェイスが特徴的で、35億では「35」担当です。

with Bの人柄は?

with Bのダイキさんとコウジさんの人柄はというと、ポーカーフェイスのミステリアスで天然系に見えますが、かなりしっかりした好青年でした。

上下関係もしっかり築いていて、ブルゾンちえみさんのことは「ちえみさん」と呼んで、かなり敬っている雰囲気が非常に良かったです。

本性の出がちなドッキリでも、失敗した相手を攻めずに気遣って、悪いのは自分たちだと泥をかぶるという素晴らしい対応を見せてくれ、私も一気にファンになってしまうほどでした。

「お2人にとってブルゾンちえみさんとは?」という問いには、ダイキ「センチュリオン」コウジ「ファミリー」というお答えでした。センチュリオンってw

最後に

ブルゾンちえみさんの脇を固めるwith Bについて書いてみました。

今まではチョイ役程度の意識でしたが、ロンハーのドッキリによって一気にファンになってしまった方も多いかもしれませんね。私もその一人です。

with Bからブリリアンのダイキとコウジという認識に変わる日も遠くないかもしれません。個人的にも応援したいと思います。

ちなみに私は「35」という数字を聞くだけで、単位が違っても面白くなるぐらいには洗脳されています。

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