お口の恋人のキャッチフレーズでおなじみのロッテですが、お菓子だけではなく、アイスクリームも魅力的なラインナップなんですよね。
クーリッシュ、爽、雪見だいふくなどなど、ロッテアイスの売上ランキング(2017年上半期版)が出ていました。
6位:雪見だいふく
なん…だと?まさかの雪見だいふくが6位。いや、1位か2位だと思ってました。
まあ、6位でも全体から見ると凄いんですけどね。
おそらく、雪見だいふくは冬に人気の出るアイスですし、CMなども冬場に集中的にやるので、通年で見ると多少他のアイスに押されてしまうのかもしれません。
個人的にはめちゃくちゃ好きで、以前書いた夏も冬も人気の定番アイスクリームおすすめランキング20選では3位にするほどのファンです。
んー、まあ他のアイスの売上が凄すぎるってことで。
5位:モナ王(バニラ)
もなかアイスと言えばモナ王というぐらいメジャーな一品。まあ人気も頷けます。
個人的には、ボリューミーにチョコの入っているチョコモナカジャンボ(森永製菓)派ですが、あっさり食べたいときはモナ王ですね。
ちょっと溶けたぐらいで食べるのが至福。
4位:バニラバー北海道

4位はバニラバー北海道でした。懐かしすぎるバニラバーのロングセラー。
北海道産100%の乳原料使用ということでブランド感もありますね。北海道産の万能感。
個人的にはしばらく食べてないけど、当たり付き牛マークが印象的。売上ランキングを見て久しぶりに食べたい欲が。(流されやすい人です)
3位:爽(バニラ)
売上ランキング3位は爽でした。まあ、納得ですね。
定番すぎるバニラアイスで、そのネーミング通りに爽やかさが売りです。
他のバニラアイスと違う点は、超微細氷が入っていることによって、食感に氷のアクセントが生まれていることです。
ハーゲンダッツのなめらかさとは対極の感じもしますが、爽やかさで夏は爽の方が人気があるかもしれませんね。
個人的に、初めて食べた時の食感が衝撃的で、「あれ?なんか凍ってる?」と違和感を感じたものですが、今ではそれがクセになる食感です。これを最初に考えた人スゴイ!
2位:モナ王バニラ(箱)
ランキング2位はモナ王バニラの箱タイプでした。単品よりも箱タイプの方がかなり人気なようですね。
アイスってなんだかんだ1個じゃ足りなかったりしますし、連日で食べられるという箱タイプに食指が動くのもな得です。お得度もありますしね。
まあそれもモナ王の魅力あってこそでしょう。
1位:クーリッシュ(バニラ)
2017年上半期のロッテアイスの売上1位はクーリッシュでした。
パウチタイプなので、アイスとしては特殊タイプに入りますが納得ですね。
あのパウチタイプが便利すぎて、とりあえずクーリッシュ買っとくかという選択肢にもできちゃいます。
アイスが溶けてもシェーク状で美味すぎですし、好きな量だけ食べられて、持ち運びができる利便性がダントツです。
美味しさはもちろん、スマートに食べられるオシャレ度も高いですし、アイスとしてかなりのポイントの高さです。
各アイスでパウチタイプを出して欲しいほどの革命パッケージだと思います。
ロッテオンラインショップ
お菓子からアイスまで幅広いラインナップで、ロッテのオフィシャルオンラインショップも人気です。
パイの実やコアラのマーチやチョコパイといった定番お菓子はもちろん、オンラインショップ限定商品やアウトレットお得商品もありますので、お菓子好きの方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
2017年上半期のロッテアイスランキングでした。クーリッシュ強いですねー。
クーリッシュは食べる以外に、体に当てて冷やすような使い方もできますし、便利すぎて素晴らしすぎです。パウチパッケージ案出した人エラすぎ!
個人的にはアイスはハーゲンダッツ派ですが、売上ランキングと聞くと他製品も買いたくなってしまう不思議。
とりあえず明日は、クーリッシュと雪見だいふくの可能性大な私でした。