夏も冬も人気の定番アイスクリームおすすめランキング20選

アイスクリーム、見るだけでも清涼感を与えてくれる癒しの存在ですね。

夏の暑い日に食べたくなるのはもちろん、春や秋、なんなら冬場でさえ購入してしまうという方も少なくないはずです(もちろん私も)。

と、書いているだけで私のアイスクリーム欲が爆発しそうですが、今回は定番のアイスクリームにスポットを当てて、やっぱり人気の定番アイスクリームおすすめランキングを作ってみました。

目次

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定番のアイスクリームおすすめランキング

アイスクリームと言っても、定番系、コンビニ系、こだわり系、高級系など様々です。

どの系統のアイスクリームも美味しくて捨てがたいのですが、今回は何年経っても移り変わりの少ない定番系に注目してランキング付けをしてみました。

客観性も交えながらですが、個人的嗜好もガンガンに入るかと思いますがいってみましょー。

20位:あいすまんじゅう

まんじゅうモチーフのアイス。あずきあんが本格感で、他のアイスとは少し違う食感がいいですね。

最初はどうかと思ったのですが、あんことミルク系アイスは非常に合います。小豆クリーム系のお菓子もおいしいですしね。

あいすまんじゅうも濃厚感があって間違いなくおいしいのですが、少し食べづらい感は残念。

個人的には、夏よりも冬に欲しくなるアイスです。

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19位:ブラックモンブラン

九州や中国地方でおなじみの定番人気アイスですが、それ以外の地域ではメジャー感は薄いかもしれません。

クランチチョコレートのカリカリザクザク食感がクセになります。バニラとの相性も想像通りにバッチリです。

あまおう苺13%使用のあまおう苺ブラックモンブランも発売され、当然の人気のようですね。現在はまだネット通販されてないとあってめちゃくちゃ食べてみたい感に襲われております。

18位:ガツン、とみかん

ガツン、とみかんということで句読点ネーミングが斬新でインパクトですね。さすが、ガリガリ君の赤城乳業さん。

その名の通り、がつんとみかん果肉が入っていて、さっぱり清涼感のさわやかなみかん酸味がGOOD

冷凍みかんが好きな方には堪らないでしょう。みかんゼリーを凍らせた感にも似てるかも。どこか懐かしい感もあり、フルーツ系やさっぱり系が好きな方にはすごくおすすめです。

17位:スイカバー

インパクトのある特徴的なスイカの見た目でヒット商品になった感ですが、味の方もしっかりとおいしい仕上がりです。

味的にはスイカとは違いますが、種のチョコ部分が嬉しい感で、シャリシャリのシャーベットとのアクセントになっています。赤の果肉部分と緑の皮部分で味が違うのもなにげに楽しめる点ですね。

見た目的に特にお子さんに喜ばれる傾向で、本格派というよりは遊び心も入ったアイスでしょう。

16位:MOW

ミルク濃厚系バニラアイス。クリーミーでなめらかな舌触りで、その甘さを楽しめます。

シンプルな王道アイスですが、高級感もある割にお値段もリーズナブルなのでコスパが嬉しいですね。

チョコやフルーツをアクセントに楽しむのもおすすめの食べ方です。

15位:パピコ

チューブ系のド定番人気アイス。2つ入っているのでなんとなくのお得感もありますね。

誰かと分けるもよし、溶けかけを楽しむもよしですね。異性と話すきっかけ作りにも使えるかも?

ホワイトサワーやチョココーヒーはお好みですが、個人的にはホワイトサワー派。

梨、メロン、桃などの果実系も発売されているので、少し迷ってしまうかもしれませんね。

バータイプと比べてのメリットは、溶けてきてもダラダラと手に垂れてこない点でしょう。暑い日にもおすすめ。むしろ溶けかけを楽しむためのアイスかも。

14位:モナ王

モナカアイスの定番。サイズは大きめ。

シンプルなモナカ+バニラアイスで、モナカは少し薄め、バニラ味も濃くなく、程よいバランスだと思います。万人受けするアイスでしょう。

モナカアイスの良さは分けて食べられる点で、小分けにして食べるもよし、誰かと分けるもよしです。

個人的には、最初はアイス感を楽しみながら、後半は溶けかけでしっとりモナカを味わうという方式を取っておりますので、最後の楽しみ部分を取られると不機嫌になります。

13位:ビスケットサンド

しっとりビスケットとバニラアイスの組み合わせが素晴らしいです。モナカアイスの方が定番かもしれませんが、食べ応え的に個人的にはビスケット派。コスパ的に最強かも?

モナカのように均等には割りにくいですが、バータイプのアイスと比べると分けやすいので、複数人で食べるのもおすすめです。

私的には、溶けるごとにしっとりしてくるビスケットが楽しみなので、最後まで一人でがっつり食べる派ですけども。

12位:アイスの実

アイスの実というネーミングで勝ち組でしょう。なにか楽しげな感があります。

一口サイズの果汁アイスたくさん入っているので、何度にも分けて食べられるのがGOOD。一度に食べきるよりも、何日かに分けて食べる方が多いかもしれませんね。

ガリガリとかじってしまうか、口の中でゆっくりと溶かすか、色々な楽しみ方ができるのも満足度が高いです。

イチゴ、ぶどう、もも、マンゴー、ショコラなどなどバリエーション豊富なのもリピートしたくなる点です。

11位:クーリッシュ

パウチ容器に入ったバニラアイス。最初はなんだこれはとなりましたが、今や定番の人気アイスとなりました。

オシャレ感が非常に高く、食べきりではなく、気が向いたときにさっと食べられるのもいい点で、自転車での移動中なんかにもおすすめです。

最初の固めアイスを頑張って押し出しながら食べるのもいいですし、溶けかけを楽しむことができるのもパウチタイプの良さですね。バニラシェイク状態でも食べられますし、お好みに合わせて食べ分けられるおすすめのアイスです。

バニラ、ベルギーチョコレート、カルピス、完熟ぶどう、イチゴ練乳、完熟みかん、冷やしパインとラインナップも豊富で、そそるネーミングを付けてくるのがニクいですね。

暑い日に、あとで食べようととりあえず買ってしまう定番で、特に夏場におすすめのアイスですね。

10位:ジャイアントコーン

ランキング10位はジャイアントコーンです。

コーンタイプの定番アイス。色々な味が発売されていますが、チョコミックスタイプが多く、コーンとの抜群の相性を味わえます。

個人的には固い状態よりも、少し溶けかかって、コーンがしっとりしてくると食べごろで、特に底の三角部分が至福。

ソフトクリームなんかも全部ジャイアントコーンタイプでもいいぐらいですし、なんならコーンでかめタイプのジャイアントコーンとかも発売してくれないかなあと思うほど。

コーンがあるので食べ応えもあり、コスパ高めに感じます。

9位:あずきバー

ランキング9位はあずきバーです。

固い!けどおいしい!ミルクやバニラのこってり感が苦手な方におすすめの飽きが来ないアイスです。

他のアイスとは違い、和のアイスとしてかなり健闘している感。固定ファンが多めだと感じるので、今後もずっと残っていく定番アイスでしょう。

あずきバーを溶かすとぜんざいにもなりますし、温めるとおしるこにもなるほどで、もはや本格的なあずき食品でしょう。夏の和菓子として食べるのもおすすめ。

個人的には最近ドはまりしていて、味の好みは年を取るにつれて和に寄って行くのかなとしみじみしております。

8位:PARM

ランキング8位はPARMです。清涼感よりもグルメ的感覚で、冬場でも食べたくなってしまう魅力があります。

薄めのチョコレートコーティングにバニラアイスの、シンプルながらも上品で高級感のある人気の定番アイスです。

チョコとアイスのバランスが絶妙で、シンプルながらも人気の理由はバランスとクオリティを突き詰めているからでしょう。変化球がなくてもランキングに入れるほど人気ということですね。

以前テレビの取材で、製造工程やメーカ―の方のこだわりを特集していたのですが、PARMが人気なのも頷けるほどでした。妥協せずに追及した結果がシンプルながらも人気の秘訣なのでしょう。

味のバリエーションは少なめですが、ロイヤルミルクティーやカフェモカ、オレンジピールでコーティングしたオランジェットなどもあり、こちらもおすすめです。

7位:エッセルスーパーカップ

ランキング7位はエッセルスーパーカップです。

シンプルで定番の人気カップアイスですが、このパッケージだけでザ・バニラアイスという風格を感じます。

なめらかしっとり系のアイスで、最初は固めの状態をスプーンで掘りながら、最後は溶けかけをサラッと食べるのが定番かもしれませんね。

アイスだけでボリュームもありますし食べ応え十分ですが、スプーンの代わりにビスケットですくいながら食べるのもなかなかおすすめの食べ方です。(個人的にはオレオ混ぜがイチ押し)

味は、バニラ、クッキーバニラ、フルーツヨーグルト、抹茶、チョコクッキー、マロン、アップルカスタードと魅力的なラインナップで、これからもどんどんと増えていくかもしれませんね。

6位:爽

ランキング6位は爽です。イメージ的にも夏の清涼感という感じですね。

カップ系としてはエッセルスーパーカップよりも後発に思いますが、その独特の食感で人気が爆発した感があります。

エッセルスーパーカップがなめらか系なら、爽はシャリシャリ系の食感です。極小の氷の粒によって、その食感を実現しているようですね。

シャーベット1割アイス9割ぐらいの感覚でしょうか。暑い日の清涼感はトップクラスで、夏に特におすすめのアイスです。

味のバリエーションも豊富で、バニラ、チョコ&バニラ、焼きりんご&バニラ、いちごヨーグルト、ジンジャーエール、冷凍みかん、冷凍ぶどう、練乳いちごなどユニークなものもあり魅力的ですね。

5位:ピノ

ランキング5位はピノです。定番すぎる人気のチョコアイスで、チョコとアイスのバランスが抜群ですね。

味がおいしいのはもちろんですが、その食べやすさも魅力で、なんとなくつまめるという手軽さも人気の理由のひとつだと思います。

トレイの中に、6個のひと口チョコアイスが乗っているビジュアルのかわいらしさもいいですね。ハート形のピノがあればラッキーという遊び心も好きです。

ボリューム的には少し物足りない感があるので、男性より女性におすすめのアイスかもしれませんね。

味のラインナップ的には、ベルベットショコラ、アロマショコラ、アロマ珈琲、グレープ&ベリー、ソレイユパッション、熟成抹茶、旨み抹茶、アーモンドキャラメル、などなどかなり豊富で、アソートパックも発売されています。

4位:チョコモナカジャンボ

ランキング4位はチョコモナカジャンボで、「チョコモナカジャーンボ!」のCMでもおなじみの定番アイスです。モナカ系としては驚異の人気にも感じます。

モナカとバニラアイスに薄い板チョコが入っているのですが、この板チョコの存在感が堪りません。バリバリとした食感が病みつきになるんですね。

もちろん味としてのバランスも申し分ないですし、モナカでの食べやすさも安定です。隙がありませんね。

これは人気が出るわけで、どなたにもおすすめできる安定のアイスです。

バリエーションとしてはバニラモナカジャンボもありますが、人気的には少し伸び悩んでる感ですかね。やはりチョコの存在感がポイントなのだと感じます。

3位:雪見だいふく

ランキング3位は雪見だいふくです。CMでもおなじみの大福系アイスで、お餅大好きの私としては堪りません。

今となっては定番ですが、大福をアイスにするという発想はコロンブスの卵ですね。

雪見だいふくというネーミングもキャッチ―で、ヒットのきっかけのひとつでしょう。凡人な私なら餅アイス系のネーミングをして埋もれてしまいそうです。

アイスを包んだもちもちの求肥が堪らなく、そのバランスももはやこういう食べ物だと認識してしまうぐらいのマッチさです。この食べ物を生みだしてくれたロッテさんに感謝です。

ひと口タイプが小分けにトレイに乗っているので、少しずつ好みの量を食べられるのもいいですね。食べきった時のボリューム的にも申し分ありません。

どちらかというと、夏よりも冬にコタツで食べるイメージでしょうか。清涼感を求めるよりもおやつ的感覚に近いかもしれませんね。

ラインナップは過去と現在を合わせると、とろける至福生チョコレート、とろける至福苺ソースのチーズケーキ、黄金のみたらし 厚もち仕立て、クリームチーズ、モンブラン、クッキー&クリーム、おしるこ、クリーミースイートポテトなどがあります。

雪見だいふくのCMはキャッチーなコピーがいいですね。

2位:ガリガリ君(ソーダ味)

ランキング2位はガリガリ君です。ソーダ味シャーベットの清涼感は抜群で、夏場のガリガリ君を欲する度は異常ですね。

ここまでのランキングアイスがバニラ系を中心としているのに対して、ガリガリ君だけはソーダ系なので傾向としては少し異質かもしれません。

それでもガリガリ君の定番度は飛びぬけていると感じますし、人気ランキングとしては上位に欠かせないでしょう。

暑い日にはあのシャーベット感を求めてしまいますし、シャリシャリした食感とソーダ味の清涼感が堪りません。日本の夏はガリガリ君という方も多いのではないでしょうか。

味のバリエーションは遊び心もあってかなり多くが発売されてきました。

現在過去も合わせると、コーラ、梨、レモンスカッシュ、贅沢いちご、オレンジ、ぶどう、マンゴー、レアチーズ、リッチチョコ、スイカ、すもも、ゆず、マスカット、ライチ、白いサワー、青りんごヨーグルト、南国パイン、リッチメロン、グリーンスムージー、フルーツミックス、いちごサワー、アセロラ、キウイ、黒みつきなこもち、メロンパン、コーンポタージュ、チョコバナナ、白銀ミルク、コーヒーゼリーミルク、プリンプリン、あずき大福、クレアおばさんのシチュー、ナポリタン、などなど他多数のラインナップがあり、ちょっとしたカオス感ですがこれからも驚きの味が開発されていく期待感です。

独特のテーマソングによるCMもお馴染みですね。

1位:ハーゲンダッツ(バニラ)

そしてそしてのランキング1位はハーゲンダッツです。パチパチ。

特にカップのバニラが人気ですね。アメリカ発のアイスですが、とにかくの高級感クオリティが人気の秘訣でしょう。

濃厚な味わいで、舌触りも素晴らしく、おいしさの一点突破という感じですね。その分、他のアイスと比べてお値段も高めですが、それでも納得してしまうクオリティです。

ハーゲンダッツは高い!という方はこちらの記事もおすすめです。

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シンプルで飽きない味ですが、ハーゲンダッツを食べてしまうと他のアイスが少し物足りなく感じてしまう方も多いぐらいかもしれませんね。

カップタイプだけではなくクリスピーサンドやクランチークランチも非常に人気が高く、ハーゲンダッツブランドが確立されている感です。

夏の清涼感というよりは、グルメ的感覚で冬でもオッケーのオールシーズンで食べられるおすすめのアイスクリームでしょう。

バリエーションはかなり多く、期間限定ものも数多く発売されていて、ハーゲンダッツだけを食べていても追いつかないぐらいです。

カップの定番は、バニラ、ストロベリー、グリーンティー、クッキー&クリーム、マカデミアナッツ、チョコレートブラウニー、レアチーズケーキ、バナナキャラメルクッキー、チーズベリークッキーがラインナップされています。

この他に期間限定ものが10種類以上もラインナップされますし、レギュラーも追加されていくのでファンとしては嬉しい悲鳴ですね。

クリスピーサンドはキャラメルクラシック、クランチークランチはバニラチョコアーモンドがレギュラーでラインナップされています。こちらも期間限定がどんどんラインナップされる傾向です。

CMもオシャレ感が高いですね。

アイスクリームに賞味期限はない?

ちなみに、アイスクリームには賞味期限の記載がありません。

これは、-18℃以下の保存状態での品質変化は極少という理由からで、法律でもアイスクリームの製造日や賞味期限表示の省略が認められています。

期間限定品の買いだめもいいですし、ストックもおすすめになりそうですね。まあ、我慢できずにストック用もどんどん食べちゃうんですけども。(私だけ?)

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溶かして美味しく食べるアイスクリームスプーン

アイスクリームを美味しく食べるためのおすすめアイテムもひとつ。

カップ系アイスを食べるときに、固くてスプーンが入らずに食べにくい時ってよくありますよね。

そんな時におすすめなのがアイスクリームスプーンで、アルミの熱伝導率の高さを利用して、手の温度でアイスを溶かしながら食べることができます

このスプーンはテレビなどで取り上げられて、話題となったこともあるのでご存知の方も多いかもしれませんね。カップ系アイスが好きな方はぜひおひとつ。

最後に

夏も冬も人気の定番アイスクリームのおすすめランキングを作ってみました。んー、魅力的なアイスたちがたくさんで、冬場でもついつい食べたくなってしまいますね。

個人的嗜好が入っているので、それぞれで多少のランキングの上下はあるかもしれませんし、みなさんのランキングはどのような感じになるのかも気になるところです。

とりあえずは、ランキングを作ってる最中から私のアイスクリーム欲が爆発しそうだったので、ご褒美的にハーゲンダッツ各種を爆買い(5個ぐらい)しちゃいたいと思います。

それではよきアイスクリームライフを。

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2017-08-05
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