ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか、通称「ダンまち」と言えばヘスティアでしょう。いや、完全に個人的な意見なのかもしれませんが。
ダンまちは魅力的なキャラ、特にヒロインたちの存在が素晴らしいのですが、その分ヘスティアが埋もれてしまいがちという悲しい事態になることもままあります。
「ダンジョンの出会いを応援するのは間違っているだろうか」カップル人気投票では、リュー・リオン、アイズ・ヴァレンシュタイン、シルフローヴァに次ぐ第4位がヘスティアという少々悲しい結果ともなってしまいましたね。
目次
ダンまちヘスティア
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のヘスティアと言えば、主人公ベル・クラネルの所属する「ヘスティアファミリア」の主神です。神様です。
特徴としては、ツインテール、例の紐、ボクっこ、そして圧倒的に一途という点ですね。
ベルを気遣うだけではなく、自己犠牲をしてでもベルのためになにかをしてあげたいという真っすぐさは見ていて気持ちがいいです。
何というか、他のキャラとは少し一線を画しているんですよね。いやまあ神様ですし、一線を画すのは当然なのですが。ダンまちの神様は妙に人間味に溢れているのが魅力のひとつなのだと思います。
これが伏線なら色々と納得なのですが、ベルの容姿や気質を気に入っただけというなら少し残念な点ではあります。
へスティアの紐
へスティと言えば「例の紐」でしょう。
へスティのコスプレ衣装はたくさん作成されていました。コスプレとしてはわかりやすくかわいいですからね。
そしてやはり特徴はこの「紐」でしょう。
二の腕から胸の下を通り、体をぐるりと一周して結び付いているという実用には全く適さないと言ってもいい構造です。ほぼ拘束用ですよね。
この紐は原作の描写というよりは、映像化した際のデザインのようで、紐自体については後付けのようです。機能面というよりは完全に観賞面だけですがデザインさんに称賛。
たぶん100均にも売ってそうな出来、と思ったら100均の青い紐も売り切れているという社会現象にw
最後に
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか、通称「ダンまち」のへスティアと例の紐について書いてみました。
主人公のベルが憧れているメインヒロインはアイズ・ヴァレンシュタインで、ヘスティアはお姉ちゃん的存在のように扱われているようにも思いますが、個人的にはバイトを掛け持ちしている神様・ヘスティアに報われてほしいなと思います。
外伝でリュー・リオンやアイズ・ヴァレンシュタインはピックアップされていますが、ヘスティアは神様なだけにちょっとその辺は難しいかもないのが悲しい点ですが、今後の巻き返しに期待したいところですね。