福本作品ハンチョウが面白い!漫画最新刊とアニメ化は?

週間ヤングマガジンで連載中の一日外出録ハンチョウが面白いです。

ハンチョウは、ギャンブル漫画のパイオニア福本伸行さん作品「カイジ」のスピンオフですね。

地下労働の班長・大槻さんの一日外出に密着という内容ですが、なんでもない一日でもこうやって楽しむと日々が充実するという見本です。

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ハンチョウあらすじと設定(ネタバレあり)

ハンチョウの基本設定は、帝愛の地下労働施設で班長という地位まで昇りつめた(?)大槻さんの一日外出で、その一日外出の充実度が見所になります。

そもそも一日外出券自体が、地下ではかなり高価なものなんですけどね。イカサマサイコロによるチンチロリンで稼ぎまくっているという前提なのでしょう。

このイカサマチンチロリン自体はハンチョウでは触れられていないですが、カイジの「カイジ〜賭博破壊録」の1巻〜5巻に収録されているのでこちらも見どころです。

特に労働の後のビール描写がヤバく、これは伝説級の描写だと思っています。これはかなり話題ともなったと感じるほどなので、同意していただける方も多いのではないでしょうか。

というか、今思うとチンチロリンは5巻しかやっていないんですね。現在のカイジのストーリーの進む遅さだとあれを消化するのに軽く2倍はかかる気がします。

ハンチョウの面白さ

ハンチョウの面白さは、大槻さんが外の世界をさりげなく満喫する点でしょう。

定食屋の一食、公園でののんびり具合、お祭りでの焼きそば、風邪をいかに一日で直すかという日常なのですが、地下の一日との対比でその日常の輝きは何倍にもなっていきます。

私たちが普段何気なくしていることがどれだけ贅沢な平和なのか、ということを実感できるのが面白さのひとつなのでしょう。安全圏から眺める圧倒的愉悦…ってやつです。

さらには、そのネーム運びのうまさや、単語選択と描写が素晴らしいんですね。この辺はさすがの福本伸行さんです。ハンチョウはギャンブル漫画ではありませんが、これまでの福本作品の味も存分に楽しむことができるでしょう

また、基本的には外出一日分のオムニバス形式なのですが、徐々に他の班長や一般労働者とも一日外出を共にし、黒服とも打ち解けてゆくというストーリー性も持っています。
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ハンチョウ最新話の感想はヤンマガ感想のこちらで
ヤングマガジン最新号と漫画感想

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ドラマ化とアニメ化は?

福本伸行さん作品は独特な世界観とギャンブル題材ながら、カイジやアカギなどアニメ化やドラマ化された作品もあります。銀と金もドラマ化されていますね。

ハンチョウに関しては、代表作のカイジスピンオフということもあり、もしかするともしかするかもしれません。

この地味さと日常は意外と近年の傾向にマッチするかもしれないんですよね。侠飯や孤独のグルメに似た世界観を出してくれる気がします

この辺は、同じカイジスピンオフの「中間管理職トネガワ」がどうなるかでハンチョウのアニメ化ドラマ化が決まるかもしれませんね。

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中間管理職トネガワは「この漫画がすごい2017年オトコ編」で堂々の第1位ですし、カイジスピンオフはかなりの注目作品となっています。

漫画最新刊発売日

一日外出録ハンチョウの現在の最新刊1巻の発売日は2017年6月6日です。

ヤンマガ単行本発売日はこちらで随時更新していますのでご参考ください。
【ヤンマガ】ヤングマガジン漫画単行本の最新刊発売日一覧

最後に

一日外出録ハンチョウは、福本さんの打表作のひとつ「カイジ」のスピンオフで、意外や意外にハンチョウの個性が炸裂した面白さとなっています。

飯テロ作品と言ってもよく、ハンチョウを読むと普段のご飯をよりおいしく感じること間違いなしでしょう。

のらりくらりと過ごす地上での生活の楽しさを実感できる良作です。

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