ハーゲンダッツ定番アイスのひとつ、ストローベリーがめっちゃおいしいです。あのほどよい酸味とたっぷりイチゴ果肉が堪りません。
基本はミニカップとなりますが、たまに期間限定でストロベリー系がリリースされるのもまたニクいところです。
ハーゲンダッツということでお値段はいつものように悩みどころですが、ストロベリーはカロリーが低そうなのもまたいいところですね。
ハーゲンダッツストロベリーミニカップ

無脂肪分 | 乳脂肪分 | 卵脂肪分 | 果汁・ 果肉 |
---|---|---|---|
8.5% | 14.0% | 0.6% | 23% |
ストロベリーミニカップのカロリーは236kcalで、ハーゲンダッツアイスの中では軽めのカロリーとなっています。
イチゴ果肉が23%という贅沢さで、開けるとピンク色のストロベリーアイス。

鮮やかすぎない自然なピンク色がいいですね。見ただけで爽やかな甘さが脳裏に広がります。食べてないけどもう美味しい。
ストロベリーアイスのほどよい甘さと酸味を味わいながら食べ進めると、イチゴ果肉が散りばめられています。

底に行くほど果肉が多いかな?
大きな果肉も出てきます。

ハート形の果肉。
開封時のハーゲンダッツハートは有名ですが果肉にまで。
いや、さすがにたまたまだと思いますが。ラッキー感を喜んで損は無し(ポジティブ)
果肉をあと1個あと1個と求めて食べすぎ注意です。ミニカップだとペロリといっちゃいますね。
イチゴ果肉が23%
ハーゲンダッツストロベリーは果肉・果汁23%ということで、かなり果肉割合が多めです。
ほどよい酸味のストロベリーアイスに、たっぷりのイチゴ果肉が素晴らしすぎます。
よくあるいちごソースではなく、果肉というのがポイントですね。
ストロベリーアイスのクオリティも高いのですが、やはりイチゴ果肉が至福です。やわらかくてぷるぷるという食感が堪りません。
果肉がアイスの水分と合わさり、しっとり仕様となっているんですよね。果肉だけを舌の上でころがしても味わえちゃいます。
ストロベリーは、イチゴ増量版とか出たら買い溜めしちゃいそうなほど大好きなフレーバーです。
ハーゲンダッツストロベリーのカロリー
美味しいのは知ってるという方も多いかと思いますが、カロリーも気になるところですよね。
前述しましたが、ハーゲンダッツストロベリーミニカップのカロリーは236kcalです。
この236kcalは、ハーゲンダッツミニカップとしては低めで、定番系ではかなり低いグリーンティーの239kcalよりもさらに低い数字です。
2017年8月現在のラインナップでは、バナナショコラータの176kcalと、香る珈琲バニラの184kcalがダントツに低いのですが、ストロベリーはそれに続いてミニカップでは3番目に低いカロリーとなっているんですね。
数字だけで罪悪感が薄れますが、実際に食べると甘さ控えめのバランスで、満足感と爽やかさの心地よさです。
そりゃヒットするわけですね。
ハーゲンダッツのカロリー一覧はこちらで比較できますのでご参考ください。
ストロベリーミニカップの値段
ストロベリーミニカップの値段は、他のハーゲンダッツアイスと同じく、希望小売価格で272円、税込みで294円となっています。
ただ、ストロベリーはお店も常に置いているので、割引セールが開催されていることも多く、10%~20%OFFの値段で購入できるイメージです。
コンビニではあまり割引されていないので、スーパーでの購入がおすすめで、ドンキホーテでは常時割引価格で販売されていることも多いのでぜひチェックしてみてください。
現在、ストロベリーはパイントや業務用サイズの取り扱いはないので、ミニカップのみの選択肢ということになります。
ハーゲンダッツアイスの中でも人気の高いストロベリーですから、せめてパイントを出してもらえると嬉しいところですね。(チラッ
まとめ
ハーゲンダッツアイスの人気フレーバー、ストロベリーについて書いてみました。
控えめの甘さと酸味とイチゴ果肉が文句なしにおいしいフレーバーです。
バニラやチョコ系の濃厚な甘さとのローテーションで回すと止まりません。
パイントか業務用サイズを切に希望したいほどの大好きなフレーバーです。美味。