ドンキホーテとドラッグストア・おもちゃ屋どっちが安い?

ドンキホーテと言えば、激安の殿堂の代名詞通りの代表的なディスカウントストアですね。

ドンキホーテは業態コンセプトが、「コンビニエンス+ディスカウント+アミューズメント」ということで、取扱商品も多岐に渡るのですが、気になる要素として専門店と比べて安いのかどうか、という点があると思います。

取扱商品的に、ドラッグストアとおもちゃ屋が価格の比較対象として挙げられるかもしれませんね。

目次

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ドンキホーテとドラッグストアどっちが安い?

まずは、ドンキホーテとドラッグストアどっちが安いかを考えてみたいと思いますが、ドンキホーテはもちろん、ドラッグストアも取扱商品が多岐に渡るので一概には言えないというのが正直なところです。

ただ、傾向としてはドンキホーテの方が安いことが多いのではないかと感じます。

ドラッグストアでは広告の品というものを打ち出すことがありますが、そのドラッグストア広告価格とドンキホーテの通常価格が同程度のことを多く目にするようにも思いますね。

日用品も買いやすい価格で並んでいることが多いですし、洗剤や柔軟剤などの種類も多く、安くて珍しいものが入手できるメリットもドンキホーテにはあります。

商品が幅広く揃えてあって、しかも安いというのがドンキホーテの大きなメリットでしょう。全国チェーンで大量仕入れができる強みかもしれませんね。

ドンキホーテとおもちゃ屋どっちが安い?

次に、ドンキホーテとおもちゃ屋どっちが安いかという点ですが、これはドン・キホーテの方が安いと思います。

おもちゃ屋さんと言っても幅広く、電気屋量販店から専門店までありますが、専門店ほど高いイメージがあります。専門店は値下げや大幅割引販売、ワゴン販売をほぼやらないからですね。専門店は掘り出し物が少ないのが正直なところです。

比べてドンキホーテはかなりの値下げ戦略を行いますし、シーズンものを半値近くのセールを行うことすらあります。ちょっとした宝探し感ですね。(ドンキホーテもこの宝探し感をウリにしているのですが)

ただ、これは一概に言えるものではなく、商品によっては全く価格が違うものもありますから(ドンキホーテは古いものが定価のままで売っていることもよくあります)、これはしっかりと数店舗チェックしてから購入するべきでしょう。

おもちゃは日用品と違って1商品の価格が大きいので、調べてからの購入をおすすめしたいです。

また、ドンキホーテは仮装系やシーズン商品が豊富なイメージです。立地や客層的にもシーズン商品は非常に人気の傾向なので、力を入れているのでしょう。
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ドンキホーテは穴場?

ドンキホーテは専門店ではありませんが、その分だけ穴場です。意外に、特定商品狙いの人が来店せずに、たまたま来店した人が超人気商品を発見なんてことも多いように思います。

お菓子や日用品に関しては品揃えが非常に豊富ですし、おもちゃに関してはどこにいってもないようなプレミア商品がポロッと置いてあったりします。

ニンテンドースイッチやファミコンクラシックなど、任天堂系ハード機器の発売直後はどこのお店に行っても入手できないなんてことはよくある現象ですが、私の場合はまずドンキホーテをチェックするようにしています。すると、案外あるんですね。

ただ、広告などで入荷を打ち出さないために実際に行くしかないのですが(電話問い合わせ対応してくれる店舗もあります)、その分、他の人を目を付けていないために穴場となる傾向が強いです。

人気商品が発売するとまずドンキホーテをチェックすると、意外にプレミア商品が入手できたりすることが多いかもしれません。

ドンキホーテはせどり転売できるぐらい掘り出し物がある穴場

最近の例では「生まれてウーモ」もしっかりと入手できました。

ネットでは倍額とまでなったプレミア商品でしたが、ドンキホーテにはひっそりと置いてあり、あまり注目されていなかったようですね。お目当ての商品がある場合は店員さんに聞いてみるのがおすすめです。

最後に

ドンキホーテとドラッグストア・おもちゃ屋はどっちが安いかなどなどを書いてみました。

現在のドンキホーテは、税抜き表示の価格表記なのが少しわかりにくい点かもしれませんが、それ以上の安さと品揃え両面で穴場なんですよね。専門店ではないメリットを存分に生かしているのだと感じます。

やはりこれだけの支持を得ながら、出店の伸びを見せているだけある素晴らしいディスカウントショップですね。

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