ココナラの仕事探しはリクエストボード依頼で効率的に稼ぐ

ココナラは、困りごとを解決してくれる人を見つけるには非常に優れたサービスですが、ぴったりな該当サービスが見つからない場合もあるんですよね。

自分の困り事が少しコアだったり、変則的な場合はなおさらだと思います。

そこで、自分から解決者を募集して依頼できるのがリクエストボードです。

これ、仕事を依頼する側もされる側も便利で効率的なのでぜひ使っちゃいましょう。

依頼する側はお得に、仕事をする側は思わぬ稼ぎに巡り合えるかも

目次

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ココナラの流れ

まず、ココナラの通常の流れですが、自分の困り事を解決してくれそうな人を見つけるのが基本です。

お願いしたいサービスや仕事のあるカテゴリから、「あ、この人よさそうだな」という人を見つけたら依頼する形式ですね。

ただ、これだと全てのサービスや仕事内容を見て探すのがしんどい時があるので、もっと良さそうなサービスがあったとしても見逃してしまうことも多いです。

逆に、サービスが少ないカテゴリーだと、自分にぴったりのサービスを見つけるのが難しいのがネックでもあります。

なので、サービスが豊富なカテゴリーや、サービスが少ないカテゴリーにおいてはリクエストボードの利用は非常におすすめとなります。

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リクエストボード

リクエストボードは、自分がしてほしいことの希望を出して、それを解決してくれる人が提案をしてくれる形式です。

通常のココナラとは逆のイメージですね。

通常のココナラ:サービスを見つける→依頼する→サービスを受ける→代金を支払う

リクエストボード:解決依頼→依頼を見た人が提案→複数提案の中から選んでサービスを受ける→代金を支払う

シンプルですね。

予算はあらかじめ「500円~1000円」などと記述しておけるので、その範囲内での提案をしてもらえて経済的でもあります。

逆に、仕事をする側は、既に仕事がある状態のところに飛び込むので、仕事として稼げる可能性は高いでしょう。
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リクエストボードのメリット

リクエストボードのメリットは、提案を複数受けて、その中から自分で選べるということです。

予算内での提案をしてもらえますし、時間に余裕のある人からいつもより少し安い金額で提案もあるかもしれません

「普段はこの仕事は2000円で受けてるけど、今は時間があるから1000円で提案してみよう」というケースも多い気がします。

リクエストボードは、仕事があるところに仕事をしたい人が飛び込めるので、需要と供給がマッチした素晴らしいシステムでしょう。

余った時間を有効に使えるのは明らかです。

通常のココナラが待ち営業なら、リクエストボードは提案型の攻め営業とイメージでもいいかもしれません。

待ちと攻めなら、どちらが仕事を稼げるかは営業をやっている方ならお分かりかと思います。

リクエストボードは、提案する側とされる側、両方にメリットがある素晴らしいシステムなのでぜひ活用していきましょう。

仕事をする側も、請負可能な仕事内容を全て記載するのは難しいので、リクエストボードに出すと意外にたくさんの提案が貰えるはずです。
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リクエストボードの流れ

リクエストボードの流れはシンプルです。

特に細かいことを覚えなくても、通常のココナラ通りの感覚で進められるはずです。

リクエスト側

  1. 予算と納期を指定してリクエスト投稿
  2. 貰った提案から比較検討
  3. 提案を選んで購入

提案側も難しいことはありません。

提案側

  1. リクエスト一覧から案件を探す
  2. 見積価格と納期等を記載して提案
  3. 提案が選ばれたらやりとり開始

お互いに選ばれるコツは、案件や提案内容を具体的にすることです。記載時に例文もあるので参考にしてみましょう。



まとめ

ココナラのリクエストボードは、依頼したい側と仕事をしたい側の需要と供給を満たした素晴らしいシステムです。

通常のココナラが仕事をする側主導なら、リクエストボードは依頼する側主導というイメージかもしれませんね。

仕事をする側としては、思わぬ高額案件もあるのがリクエストボードの魅力のひとつです。

なかなか仕事が来ない方はリクエストボードを利用するのもおすすめですし、リクエスト側、提案側両者にメリットのあるシステムなのでどんどん利用していきましょう。

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