ヤンマガで連載されていた青春逃亡劇漫画「僕たちがやりましたが(僕やり)」が実写ドラマ化されました。
過激なシーンの数々をどう撮影するのかというところも気になるところで、今宵と伊佐美、今宵とトビオをどう描くのかに注目している方も多いかもしれませんね。(もちろん私も)
実写ドラマの今宵役が元AKB48の川栄李奈さんということで、注目度はさらにというところでしょう
目次
今宵がかわいい(ネタバレあり)

まず今宵と言えば、伊佐美の彼女でナイススタイルのギャル女子高生で、緩めの言動でのかわいさも特徴的です。
きつめのタイプよりも、緩い雰囲気の女性の方が魅力的というのは男子共通かもしれませんね。それぞれのフェチによりますが。
ただちょっと浮気性な面もあるのは否めません。
あのマルにでさえ胸を触らせるのに抵抗が無かったり、トビオとはさらりとアレがああなるわけですから。そしてその後は伊佐美とアレがああああですからね。
ここはドラマでどう描かれるのかの注目ポイントでもあるのでここでは濁しておきます。
今宵と伊佐美、トビオについてはこちらで。
・僕たちがやりました今宵は伊佐美とトビオどっちが好き?妙なリアル感
この辺りの展開は、漫画3巻で描かれていますのでぜひ原作でも楽しんでみてください。
今宵は家庭的女子(部屋汚め)

これは少しネタバレになりますが、片親である漁師の父親が漁に出ている間に、今宵が一人で家を守っているという健気な設定です。
しっかりと家事もこなしているという外見からは想像がつかない家庭的な女の子で、このギャップが今宵のかわいさのひとつですね。トビオもあの食事にはやられたことでしょう。(部屋は汚めですが)
そして、罪を償っていない伊佐美とは一緒になれないという意志と芯の強さも持っています。
結局のところ、なし崩し感はありましたが、それもまた人間味のある魅力のひとつでしょう。(プラスに解釈しすぎでしょうか)
そして、僕たちがやりましたのメイン女子キャラと言えば蓮子ですが、今宵は蓮子と人気を二分するほどのナイスキャラだと思います。
今宵役は川栄李奈
僕たちがやりました実写ドラマの今宵役は、元AKB48の川栄李奈さんで、このキャスティングにはちょっとしたサプライズ配役にも感じます。
女子高生の今宵と22歳の川栄李奈さん、年代的には確かに近いものがありますが、川栄李奈さんは緩めの言動キャラには思えないので、今宵をどう演じてくれるのか注目です。
原作の今宵準拠で柔らかい雰囲気なのか、オリジナル風に元気系で行くのか。うーん楽しみです。まあトビオや伊佐美との絡みをどう演出するのかももちろん楽しみですけどね。
ここからのトビオや伊佐美との絡みをどこまで再現してくれるのか注目ですね。
父親直伝(?)のクラウディアトルネードが炸裂するのかもちょっとした見所かもしれません。
できれば梅宮辰夫さんのちょい出演もしてほしいんですけどねー。このサプライズがあると、ちょっとした盛り上がりは間違いないでしょう。
アイドルから女優へと転身し、意外(?)な演技力の高さからソロ活動転向に成功したと言える川栄李奈さんですから、体当たりでの今宵役に期待したいものです。
最後に
僕たちがやりましたの今宵について書いてみました。
今宵はかわいいだけのチョイ役ではなく、ストーリーにしっかりと絡む重要キャラですし、トビオや伊佐美の運命や考え方を変えるほどの立ち位置です。
ドラマはオリジナル要素もあり、ラストのオチも原作とは違うようですし、今宵役の川栄李奈さんがどこまで今宵とシーンを再現してくれるのか超期待ということで。