僕たちがやりましたドラマ第5回放送が終わりました。
今週は蓮子と今宵が見所で、ちょっとバイオレンス回でした。
僕たちがやりましたドラマ第5回ネタバレ
僕たちがやりましたドラマ第5回は、トビオがヤングさんに襲われての蓮子への思いに気づくという展開です。
意外にあっさり開放して応援するヤングさん男前。
からのトビオは蓮子を見つけますが、これが間の悪いことに市橋と一緒にいるタイミングです。
トビオは、蓮子と市橋の関係を誤解してのやさぐれ方向に向かい、今宵との暮らしに溺れていきます。
まあこれは今宵の緩さですがアリですね。川栄さんも意外に頑張った方ではないでしょうか。
そして、市橋と仲違いした後輩たちに蓮子が狙われ襲われかけます。バイオレンス。
これを自分が刺されることで助ける市橋。んー、なかなか男前。自業自得ですが、なかなかあそこまでできるもんじゃありません。
蓮子と市橋の恋愛モード突入かと思わせる展開です。
マルは伊佐美をおびき出して下剤入り弁当を食べさせ300万円盗難計画実行。そこに外国人女性が現れ、睡眠薬を使って横取り。
これでパイセンからの900万は終了ですね。
からのー、パイセン復帰!
登場キャラ感想
トビオ:今宵、ボーリング場とやけっぱち行動。これから罪の葛藤をしていくための伏線として感情的行動でしょうか。心境の変化がなんだかんだ楽しみ。
マル:伊佐美のお金逃亡計画だけじゃなく、盗んだ正当性まで叩きつけるクズっぷりを発揮。ラストで痛い目に合わないかなー。原作はこの辺最悪。
伊佐美:バカだけど憎めないやつ。ラストまでいいやつでいてほしいな。
今宵:かわいい!流されやすいところも終始ですが女神。もっと出番を。
市橋:かっこよすぎw不良がいいことをするとの典型的パターン。ここからトビオとの絡みで、いいやつ面が出てくると色々切ないなー。
蓮子:明るくて意思のあるいい子だけど、危機管理意識低すぎるのがたまにキズ。市橋に流されてもおかしくないんだけど、、まあこの辺は原作と違った方が楽しみかなー。
担任:真犯人目撃を証言?輪島と繋がってラストにどう繋がるのか。原作にないのでかなり注目。
パイセン:今回のネタは永野w頼もしすぎw
ドラマとしては視聴率的に少し苦戦気味かな?という数字ですが、かなり面白いと思うんですけどねー。
いやきっと録画しての視聴が多いに違いない。それこそが価値のあるドラマ。