僕たちがやりましたドラマ第3話感想は今宵のシーンがばっさりカット?

僕たちがやりましたドラマ第3話が放送されました。

第2話では、プーケット逃亡計画!からの、パイセンが容疑者として確保されての展開でした。

さてさて、空港でトビオはどうするのか。そして今宵とのシーンはどうなるのか注目の第3話です。

目次

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僕たちがやりましたドラマ第3話感想

第3話は、マルのクズっぷりと今宵との絡みが注目です。

パイセンは逮捕で謎の詩吟w

そして、マルとキャバクラ遊びをしての、トビオが寝ている間に200万をマルに盗まれての絶望です。

マルのクズっぷりが徐々に出てきましたねー。まだまだクズ序章ですが。

そしてマルの女装も再現。原作よりちょっと似合ってるし。

原作では100万円を隠していないけど結果は同じw

僕たちがやりました漫画原作では、漫画喫茶で300万円全てをマルに盗まれます。

しかしドラマでは、100万円だけは部室に隠してあるというオリジナル設定

これはオリジナル展開にかなり意味があるのかなと思いきやの、部室の100万もマルに盗まれているというw

マル優秀すぎw

トータル300万全てを盗まれる結果は原作と同じなのに無駄な2段階での絶望という。

まあ、これは部室で担任(水川あさみ)に会うという展開のために必要だったのかもしれませんね。

僕たちがやりましたのクズすぎるマル役キノコは葉山奨之

2017-06-17
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プロパン爆破は真犯人がいる?

今宵家で見るニュースの爆弾配置が、トビオ達の計画書とは違うということで、これはかなりのオリジナル展開です。

プロパンに引火するように真犯人が移して、パイセンが本当に冤罪だったパターンかもしれません。

これは僕たちがやりましたの後半に描く「罪の意識と重さ」というテーマがズレるので、根本的に違うラストに持っていく感ですね。

テレビドラマですし、確かにこの描き方の方が受け入れられやすいかもしれません。

僕たちがやりました最終回ネタバレと感想 幸せってなんなの?

今宵のシーンがばっさりカット?

僕たちがやりましたの大きな見所の一つの今宵と伊佐美、今宵とトビオの絡みですが、かなりのマイルド感です。

お風呂場の「うぇーい」シーンは忠実な再現でしたが、それ以外はほとんどがカットされていました。

まあ21時台のテレビドラマということでしょうがないのかもしれません。

トビオの「いいスペースがありましたー」には笑いましたがw

んー、これは蓮子とトビオの絡みも弱めかもしれませんね。

次回、第4話はトビオ本格逃亡編ということで、ヤングさんでのお尻危機が見所。まさかの再現は無いと思いますがw

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