僕たちがやりましたドラマ第3話が放送されました。
第2話では、プーケット逃亡計画!からの、パイセンが容疑者として確保されての展開でした。
さてさて、空港でトビオはどうするのか。そして今宵とのシーンはどうなるのか注目の第3話です。
目次
僕たちがやりましたドラマ第3話感想
第3話は、マルのクズっぷりと今宵との絡みが注目です。
パイセンは逮捕で謎の詩吟w
そして、マルとキャバクラ遊びをしての、トビオが寝ている間に200万をマルに盗まれての絶望です。
マルのクズっぷりが徐々に出てきましたねー。まだまだクズ序章ですが。
そしてマルの女装も再現。原作よりちょっと似合ってるし。
原作では100万円を隠していないけど結果は同じw

僕たちがやりました漫画原作では、漫画喫茶で300万円全てをマルに盗まれます。
しかしドラマでは、100万円だけは部室に隠してあるというオリジナル設定。
これはオリジナル展開にかなり意味があるのかなと思いきやの、部室の100万もマルに盗まれているというw
マル優秀すぎw
トータル300万全てを盗まれる結果は原作と同じなのに無駄な2段階での絶望という。
まあ、これは部室で担任(水川あさみ)に会うという展開のために必要だったのかもしれませんね。
プロパン爆破は真犯人がいる?

今宵家で見るニュースの爆弾配置が、トビオ達の計画書とは違うということで、これはかなりのオリジナル展開です。
プロパンに引火するように真犯人が移して、パイセンが本当に冤罪だったパターンかもしれません。
これは僕たちがやりましたの後半に描く「罪の意識と重さ」というテーマがズレるので、根本的に違うラストに持っていく感ですね。
テレビドラマですし、確かにこの描き方の方が受け入れられやすいかもしれません。
・僕たちがやりました最終回ネタバレと感想 幸せってなんなの?
今宵のシーンがばっさりカット?

僕たちがやりましたの大きな見所の一つの今宵と伊佐美、今宵とトビオの絡みですが、かなりのマイルド感です。
お風呂場の「うぇーい」シーンは忠実な再現でしたが、それ以外はほとんどがカットされていました。
まあ21時台のテレビドラマということでしょうがないのかもしれません。
トビオの「いいスペースがありましたー」には笑いましたがw
んー、これは蓮子とトビオの絡みも弱めかもしれませんね。
次回、第4話はトビオ本格逃亡編ということで、ヤングさんでのお尻危機が見所。まさかの再現は無いと思いますがw