ブルゾンちえみキャリアウーマン35億のネタ曲名はDirty Work

ブルゾンちえみさんのブレイクの勢いが物凄いですね。

35億ネタを中心として、独特の世界観が堪りません。意外(?)にフリートークも面白いですし、これは一時のブレイクで終わらないかもしれませんね。

あのネタ曲が頭から離れなく、どこかであの曲が掛かっているとハッと気になってしまう方も多いのではないでしょうか。

目次

スポンサーリンク

ブルゾンちえみネタ

ブルゾンちえみさんのネタは、キャリアウーマンに扮して、With.Bと共に色気のある雰囲気から繰り出すワードが特徴的です。

ネタ的に、オチとしてはそこまで突飛で面白いワードなわけではないのですが、雰囲気とそこまでの溜めと間が絶妙なのでしょう。結果的にやたらと面白く感じるんですね。

代表的なネタは、「男に振られたって?地球上に男が何人いると思ってるの?」「35億」でしょう。

そして、この35億ネタがブレイクして浸透したことによって、「本能、この漢字何画か知ってる?」「35画」「うそ、15画」という裏切りパターンも作ってしまうのですから策士だなと感じます。

こうして文章にするとやはり面白さは落ちてしまいますね。ネタ曲との雰囲気や演出、with.Bとの間が抜群なのでしょう。

check

ブルゾンちえみのネタ曲名は?

ブルゾンちえみさんのネタに使わている曲名は、洋楽のDirty Work(ダーティー・ワーク)という曲で、Austin Mahone (オースティン・マホーン)の楽曲です。

公式のMVがYoutubeに上がっていました。曲は1分ぐらいから始まり、ネタでお馴染みのサビは約2分の辺りです。

なんだか、ダンスナブルな雰囲気などもWith.Bを彷彿とさせますね。いや、ブルゾンちえみさんがインスパイアしているのだと思いますが。

とりあえず、この曲を聴いていると「35億」と言いたくなるのは私だけではないでしょう。

歌詞的には、深夜残業に対する内容です。単純にお仕事ではなく、彼女に対する深夜残業も比喩していて風刺も効いています。
スポンサーリンク

ネタ曲使用による影響力がすごい

ちなみにブルゾンちえみさんのネタ曲使用によって、Dirty Workの日本での楽曲ランキングもグングン上がり、かなりの影響力を窺わせますね。

これはオースティン・マホーンさんご本人もびっくりなようで、ツイッターでブルゾンちえみさん宛に感謝ツイートを発信しているのも確認されています。

そして逆に、ブルゾンちえみさんもこのオースティン・マホーンさんからのツイートにびっくりという、なんだかお互いにwin-winという素晴らしい交流具合ですね。

ちなみにピコ太郎のPPAPブレイクも、ジャスティン・ビーバーさんのツイートきっかけということで、ツイッターを始めとしたSNSの世界的影響力の凄まじさを改めて感じます。

追記:docomoのCMにもダーティーワークが使われましたし、影響力が凄すぎますね。

かなり目を引くCMですね。with.Bことブリリアンのお2人も出演されています。

check

 

このCMが好評だったのか、ブルゾンちえみさんが出演するdocomo続編も。

なんだか色々気になるCMですね。

以前は、auとSoftBankに押されていたがちだったように思うdocomoですが、ブランド感よりも妙にユニーク方向に舵を切っている感です。個人的にはかなり好きですけどね。

最後に

ブルゾンちえみさんのネタ曲に使われている、オースティン・マホーンさんのダーティーワークについて書いてみました。

今年の忘年会はこの曲に乗せて「35億」と言ってる方がたくさんいる予感も多々ですね。

ブルゾンちえみさんはアメリカかぶれ芸人にも出演されていましたし、洋楽などにも詳しそうなので、これからももっと隠れた名曲を発掘してほしいものと思います。

ちなみに私は「35」という数字を聞くだけで、単位が違っても面白くなるぐらいには敏感になってしまっています。

check

 

スポンサーリンク